8月度安全衛生協議会
8月23日安全合同協議会を開催を開催しました。
全日本エンタープライズの安全衛生活動項目は「健康管理意識の向上」とし、以下の取り組みを行いました。
①成人病予防と生活習慣の見直し
②熱中症対策の推進
熱中症対策及び成人病予防のため、体調管理、健康意識の向上に関する啓発資料を配布しました。

🌞熱中症と飲酒の関係性について
🔍 なぜ飲酒が熱中症リスクを高めるのか?
- 利尿作用による脱水 アルコールには強い利尿作用があり、体内の水分が排出されやすくなります。特にビールは1L飲むと1.1Lの水分が失われるとも言われています。このため、飲酒後は体内の水分バランスが崩れやすく、脱水症状を引き起こすリスクが高まります。
- 体温調節機能の低下 アルコールは皮膚の血管を拡張させ、体温調節がうまくできなくなります。これにより、体内の熱が外部に放出されにくくなり、特に高温多湿の環境では体温が急激に上昇する可能性があります。また、アルコール摂取後は発汗量が減少することもあり、体温調節がさらに困難になります。
- 判断力の低下 飲酒により暑さや脱水への感覚が鈍り、水分補給や涼しい場所への移動が遅れることがあります。さらに、飲酒による酔いが進むと、熱中症の初期症状(めまい、頭痛、倦怠感など)に気づきにくくなるため、重症化するリスクが高まります。
⚠️ 特に注意が必要なシーン
- 炎天下でのバーベキューやビアガーデン
- 屋外イベントでの飲酒
- 運動後や入浴後の飲酒
✅ 熱中症予防のための飲酒のポイント
| 対策 | 内容 |
| 🍶 適量を守る | 厚生労働省の指針では、1日の純アルコール摂取量は約20g以下が目安(例:ビール500ml、日本酒1合) |
| 💧 水分補給を徹底 | アルコール飲料と水を交互に飲む。スポーツドリンクなど電解質を含む飲料も効果的 |
| 🧊 暑い環境での飲酒を控える | 気温が25℃以上の屋外では、飲酒は控えめに。日陰や涼しい場所で休憩をとる |
📊 関連する統計・調査情報
以下の統計から、飲酒習慣がある人ほど熱中症に対する予防行動の重要性を理解し、意識的に取り組む必要があることが分かります。

※全国9,400人調査のうち、熱中症警戒アラート発表時に実施した行動
📝 まとめ
夏の飲み会は楽しい時間ですが、アルコールは熱中症のリスクを高める要因です。
「飲む量」「飲む場所」「水分補給」を意識して、健康的に夏を楽しみましょう!

