1月度安全衛生協議会

1月17日に、安全合同協議会を開催を開催しました。

全日本エンタープライズの安全衛生活動項目は先月に引き続き「作業環境の整備・改善における意識の向上」とし、以下の取り組みを行いました。

①危険予知活動の強化
②ヒヤリハット活動の推進

新年一回目の安全衛生協議会となります。

✅ ① 危険予知活動(KYT)の強化

🎯 ねらい

危険予知活動(KYT)とは、作業に入る前に「どこに危険があるか」を洗い出し、事故を防ぐ行動を決めて共有する取り組みです。現場の労働災害は、慣れや思い込みだけでなく、**怠慢や省略行為(確認を飛ばす)**の積み重ねでも起こります。また、ハインリッヒの法則(1:29:300)の通り、重大事故の前には多数のヒヤリハットがあります。

➡️ 業務開始前のKYTで未然防止につなげます。

⏱️ KYTは「短く・具体的に・必ず1つ対策まで」

🧩 KYTの基本(簡易版)1〜3分でOK。大事なのは“中身”です。

  1. 🗣️ 今日の作業を一言で(例:車両誘導/出入口警戒/積み下ろし)
  2. 🔍 危険の洗い出し(人・車・足元・視界・合図・時間帯 など)
  3. ⚠️ 一番危ない1つを決める
  4. 🛠️ 対策を1つ決めて宣言する(「だからこうする」まで言う)

❄️ すぐ使えるKYT例(冬の現場)

・🧊 足元:凍結・濡れ・段差 → 歩幅小さく/走らない/立ち位置固定
・🌙 視界:夕方〜夜間の見えにくさ → 反射材と誘導灯の向き確認
・🚚 車両:後退・死角 → 合図役を固定/見えなければ停止
・🧤 装備:手袋で合図が雑になる → 「停止」合図は大きく

📌 現場でのルール(必須運用イメージ)
□ ✅ 業務開始前にKYTを1回(隊長または先任者主導)
□ ✅ 今日の重点対策”を1つ共有(全員が同じ言葉で言える状態)

🟧 安全守メモ:「“危険を言うだけ”で終わらせない。最後に“だからこうする”を必ず付ける。

📝 ② ヒヤリハット活動の推進


🛡️ ヒヤリハットは「責めるため」ではなく「守るため」

ヒヤリハット活動は、現場で起きた「危険の一歩手前」を見逃さず、重大事故を未然に防ぐための取り組みです。
ヒヤリハットは偶然の積み重ねで発生し、放置すれば同じ状況で事故につながる可能性があります。
気づいた内容を共有して蓄積し、一人の経験を全員の知識に変えることで、現場全体の安全レベルを底上げします。事故にならなかったのは、たまたまかもしれません。ヒヤリハットは、事故の芽を見つけて摘むための大事な情報です。

🤝 些細な内容でも共有し、全員の知識にする

ヒヤリハットは、どんな小さなことでも隊員間で共有してください。「大したことではない」「自分だけが気をつければよい」で終わらせると、別の隊員が同じ状況で事故に遭う可能性があります。➡️ 一人の経験で終わらせず、全員の知識として蓄積します。

🏢 会社でもヒヤリハット報告を受け付けています

現場内の共有に加え、会社でも報告を受け付けています。🗂️ 所定のヒヤリハット報告書様式を用い、気づいた時点で速やかに 📮 **「所属長 若しくは 安全室」**まで提出してください。📣 集まった事例は、類似事例の横展開と再発防止に活用します。

✍️ 報告書の記入ポイント(所定様式に沿って)

□ 📍 いつ・どこで、誰が・誰の、何をしていた時どうなったか?
□ 🧾 原因(該当項目に○)
□ 🧠 ヒヤリハットで済んだ理由(なぜ事故にならなかったか)
□ 💡 再発防止案(※体験者本人が、自分で考えて提案する)

📅 運用ルール(推奨)

□ ⏳ 発生から速やかに共有(口頭→所定様式で提出)
□ 🌱 ヒヤリハットは必ず共有(隠すほど事故が増えます)

自分だけではなく、仲間の命を守る行動を取りましょう。

ご安全に!

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